できない

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色々な場面で「できない」と言う意味を

伝える場合がありますよね。

 

特にビジネスシーンでお客さんや上司に

「できない!」

なんて言うわけにはいけません。

 

状況によっては重要な言葉なので、

敬語は必須の言葉ですが

「出来ないの丁寧語に違和感を覚える」

と言う声が多くあるようです。

 

では、その丁寧語から

違和感のない伝え方まで見ていきたいと思います。

「できない」の丁寧語は?

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まず、敬語における

「~ます」が丁寧語になります。

 

つまり、「できない」の丁寧語は

「できません」

と言う言葉になります。

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冒頭で言うほどの違和感は

そう感じられないかもしれません。

 

しかし、重要な取引先やお客様に対して

「できません」と言うと、

非常に違和感があります。

 

なので、多くのビジネスシーンで

電話対応などの接客マニュアルでは、

さらに丁寧な表現が記載されることが多いのです。

「できない」の丁寧な敬語とは?

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では、「できない」と言う言葉に

敬意が伝わる4つの表現方法を紹介します。

 

その最もポピュラーな敬語は、

①「致しかねます」

と言う表現でしょう。

 

この「致す」は謙譲語で、

「~かねる」は敬語表現ではありません。

 

次に、

②「できかねる」

と言う表現です。

 

用例としては、

「明日までに

資料を揃えるお約束はできかねます」

などです。

 

3つ目の表現方法は、

③「見送る」

という言葉す。

 

用例としては、

「この件は見送らせていただきます」

という言い方になります。

 

最後は少し回りくどい印象もありますが、

④「お断りせざるを得ない」

と言う言葉もあります。

 

用例としては、

「今回の件ですが、

残念ながらお断りせざるを得ません」

と使用します。

 

どうでしたか?

「できません」の敬語も大切ですが、

「大変申し訳ございませんが・・・」

と言うようなクッション語を加えると、

さらに丁寧に聞こえます。

 

「できない」と言う言葉だけで

こんなに色々考えるのも大変ですが、

こういった言い回しで人の印象も

大きく変わると思いますので

うまく取り入れてみて下さいね。

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この記事の監修者

ことのは先生
ことのは先生
現役の国語教師です。形式的なWeb辞書のようなものではなく「分かりやすい!面白い!」と思ってもらえるサイトを目指します。