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今回は「輝く」の言い換えを
紹介したいと思います。
・shine
・glow
・sparkle
と、何種類かの
表現があります。
では、さっそく
「輝く」の意味から見てみましょう。
「輝く」の意味は?
「輝く」の意味は、
「眩しいほどにキラキラしている」
「名声を手に入れて華やかな状態」
「活発で明るいこと」です。
「輝く」の対象は物だけでなく、
人にして使うこともできる言葉です。
使い方は、「太陽が輝いている」
「この子の目は輝いている」
「世界で輝くアーティストたち」などです。
「輝く」の類語は?
では、「輝く」の類語を
5種類紹介していきたいと思います。
①「光る(ひかる)」
「光る」の意味は、
「光を放っている」「綺麗に輝いている」
「明るく色とりどりに輝いている」
「容姿や人間性、技術などが
人一倍優れていること」です。
使い方は、「太陽が光る」
「応募者の中で一番光って見える」
などです。
②「照る(てる)」
「照る」の意味は、
「あるものが光を放つこと」
「能面が若干上向きになること」
「天気が晴れていること」です。
「輝く」や「光る」は人に対しても
使うことが多いのですが、
「照る」は基本的には物に対して使います。
使い方は、
「太陽が照る」「月が照る」
「照っても外に出る」などです。
光のパワーをもう少し強く表現するなら、
「太陽が地面を照りつける」
でも良いでしょう。
③「煌く(きらめく)」
「煌く」の意味は、
「キラキラして輝いていること」
「しっかりとおもてなしをすること」
「華々しくて人目を引くこと」です。
「輝く」「光る」「照る」などと比較すると、
「煌く」の方が控えめに
光を放っている感じです。
使い方は、
「夜空を見ると星たちが煌めいている」
「太陽に照らされて水が煌めいている」
などです。
④「閃く(ひらめく)」
「閃く」の意味は、
「瞬間的に鋭い光を放つこと」
「物がヒラヒラして揺れながら動くこと」
「良い考えが急に浮かんでくること」などです。
使い方は、
「夜空には無数の星が閃いている」
「風が吹いていて火が閃く」
「彼の頭には突拍子もない考えが閃いた」
などです。
⑤「ひかめく」
「ひかめく」の意味は、
「キラキラして輝いていること」
「ピカピカと光っていること」です。
日常会話であまり聞かないでしょうが、
古文でよく使われている言葉です。
使い方は、「稲妻がひかめく」です。
「輝く」の類語一覧まとめ!
「光る」
「照る」
「煌く」
「閃く」
「ひかめく」
どうでしたか?
「輝く」と言う限定的な言葉も、
類語を使えば非常に幅広い言葉にも
言い換えれそうですね。
この記事の監修者
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