90d51694df5a8339ed56322db236fa02 s e1536750380225 - 「蠢く」の意味は3つあった!?その類語は?

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「蠢く」は日常生活の中で

あまり使う言葉ではありませんが、

小説や文章中では

比較的良く使われる言葉です。

 

漢字自体もややこしい字ではありますが、

意味を知ってしまえば

決して難しい字ではありません。

 

むしろイメージがしやすく

分かりやすい漢字と言えるでしょう。

 

今回はそんな

「蠢く」の意味、類語

についてまとめました。

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「蠢く」の読み方は?

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「蠢く」は「うごめく」と読みます。

 

「蠢く」という漢字は、

下に虫が二つ、上に春という漢字が

一つで構成されています。

 

これは春になると地面や地上に

芋虫や毛虫、うじなどが出てきて、

もぞもぞと活発に

動き出す様子を表しています。

 

では、その意味を見てみましょう。

「蠢く」の1つ目の意味は?

まずは、

分かりやすい意味から見てみます。

 

先程の漢字の成り立ちに近い意味です。

 

「蠢く」の1つ目の意味は

「虫がはうように絶えずもぞもぞ動く」

「生き物がもぞもぞと動くさま」

を指した言葉です。

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元々は虫の動きから生まれた言葉ですが、

使い方は虫だけに留まりません。

 

人間の群体の動きの様を表す言葉として

「多数の人間が蠢いている」

などと使うこともできます。

 

人間、動物、植物、物体など、

何かしらの群体が

もぞもぞと動いている様子を

表す時にも使えるんですね。

「蠢く」の1つ目の意味の類語は?

似たような言い換え方としては

・蠢動(しゅんどう)

などとも表現できます。

しかし、より難しい使い方なので、

実際に使うのはあまりないでしょう。

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「蠢く」の2つ目の意味は?

「蠢く」の2つ目の意味は

「暗躍する」

といった言葉も指します。

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例えば、

「暗黒街に蠢く者たち」など

実際の動きを表している言葉では無く、

暗黒街の中で暗躍する人物や街の様子など

指して使われることができます。

 

「ざわざわと蠢く」など、

「蠢く」の前に状態を表す言葉を付けることで、

読む側に「どのように蠢いているか」

が別の認識になるんです。

「蠢く」の2つ目の意味の類語は?

この類語は少し危険な言葉が並びます。

・裏工作する

・裏から手を回す

・根回しする

・水面下で動く

といった言葉で言い換えることができるでしょう。

「蠢く」の3つ目の意味は?

「蠢く」の3つ目の意味は

「外から見えないように行動する」

という言葉です。

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1つ目と2つ目の意味を

足して割ったような意味ですね。

「蠢く」の3つ目の意味の類語は?

では、最後に紹介した意味の類語です。

・コソコソする

・こそこそ行動する

・密かに行動する

 

どうでしたか?

「蠢く」のニュアンスとしては、

元が芋虫や毛虫、うじなどが

動く様を表した言葉であるため、

あまり良い意味で使われることはありませんね。