設置

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今回紹介する「設置」は

重要な施設、機器に使う言葉ですが、

この言い換えを考えたいと思います。

ことのは先生
ことのは先生
英語でも
・installation
・establishment
・institution
など、様々な
表現があります。

では、今回は「設置」の

意味から類語との違いも

解説していきたいと思います。

「設置」の意味は?

類語

「設置」の意味は、

「施設や組織などを設けること」

「機器などを備えておくこと」です。

 

使い方は、「捜査本部を設置する」

「アンテナを設置する」などです。

「設置」の類語は?

類語

では、「設置」の言い換えを

5種類紹介していきたいと思います。

①「設立(せつりつ)」

「設立」の意味は、

「施設や組織などを新たに作ること」

です。

 

「設置」とは違って、機器に対して

使うことはほとんどありません。

 

使い方は、「会社を設立する」

「市内に新しい学校を設立する」

「社内に新しい部署を設立する」

などの使い方があります。

 

②「装着(そうちゃく)」

「装着」の意味は、

「目的があって物を身に付けること」

「部品などの取り付けを行うこと」です。

 

「設置」や「設立」のように

特定のものを個別に用意するのではなく、

元々あるものと特定のものを

セットにする意味合いが強いです。

 

使い方は、「安全ベルトを装着する」

「装着バンドを用意する」

「電子部品の装着方法を調べる」などです。

 

③「装備(そうび)」

「装備」の意味は、

「必要に応じて機器や用具を取り付けたり、

身に付けたりすること」

「身に付ける機器や用具そのもの」です。

 

使い方は、

「戦闘に備えて装備させる」

「タクシーには料金計算が装備されている」

などです。

 

④「装置(そうち)

「装置」の意味は、

「目的があって機器を備え付けること」

「舞台装置」です。

 

使い方は、「安全装置を付ける」

「この機械は記録装置付きである」

「会場に照明装置を置く」などです。

 

⑤「据置(すえおき)」

「据置」の意味は、

「据え付けておくこと」

「今までの状態を維持しておくこと」

「一時的に預貯金の払い戻しを行わず

お金を動かさないでいること」です。

 

使い方は、

「据置型電話機を利用する」

「定価を据置のままにする」

「据置貯金」「公債を数年間据置する」

などです。

「設置」の類語一覧まとめ!

まとめ
まとめ
今回紹介した類語
「設立」
「装着」
「装備」
「装置」
「据置」

どうでしたか?

何を「設置」するかで言い換える言葉も

変わってくるので気をつけて下さいね。

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この記事の監修者

ことのは先生
ことのは先生公立高校国語教師・漢字検定準1級
現役の国語教師です。形式的なWeb辞書ではなく「分かりやすい!面白い!」と思ってもらえる記事を心がけています。時折頂く皆さんからのコメント、ありがとうございます。とても励みになっています。