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家計のやりくり、会社の経済状況などで、

思っている以上に身近な

「収入」という言葉。

 

しかし、身近なだけに

「収入の対義語は?」と聞かれると、

少し迷う方が多いでしょう。

 

では、今回はそんな

「収入」の意味、対義語

などを見ていきましょう。

「収入」の意味は?

「収入」の意味は、

「誰かが納めた金品が自分の物となること」

です。

 

また、

「自分の物となった金品そのもの」

を意味することもあります。

 

例えば、

「収入が多い」「臨時収入があった」

「生活に困らないだけの収入」「主な収入源」

など、様々な使い方ができます。

 

会社などでは、

「収入伝票」とか「収入印紙」などの

名前が付いたものは、

見かけたことのある方も多いですよね。

「収入」の対義語は?

「収入」の対義語は、

「支出(ししゅつ)」です。

「支出」の意味は、

「何らかの目的があって、

自分の持っている金品を支払うこと」

です。

 

こちらも同様に、

「何らかの目的のために支払う金品そのもの」

を意味することもあります。

 

使い方としては

「支出を抑える」「〇年度支出」

「経費を支出する」などがあります。

 

この「支出」という言葉は、

「収入⇔支出」のようにセットとして

使われることも多いです。

 

例えば、

家計簿には「収入」「支出」の欄があって、

対をなすお金の動きとされています。

「収入」の対義語の言い換え方は?

では、「支出」の対義語に

似た言葉を3つ紹介していきます。

①「出費(しゅっぴ)」

「出費」の意味は、

「何らかの目的のために、

自分の持っているお金を支払うこと」

「何らかの目的のために

支払うお金そのもの」

です。

 

「支出」と大体同じような意味ですが、

支出はお金だけでなく

品物に対しても使える言葉です。

 

一方、「出費」の場合は

「費」が付くくらいですから、

主にお金が対象となります。

 

例えば、

「出費が多くて家計に響く」

「出費がかさむ」「度重なる出費」

などの使い方ができます。

 

②「失費(しっぴ)」

「失費」の意味は「費やしたお金」で、

どちらかと言うと

無駄遣いや浪費の意味合いが強いです。

 

例えば、「失費がかさむ」

のような使い方ができます。

 

「支出」「出費」との大きな違いは

目的の有無の部分ですね。

 

③「歳出(さいしゅつ)」

「支出」も国・自治体など、

規模が大きくなると「歳出」

という言葉を使うこともあります。

 

「歳出」の意味は、

「国や自治体の年度のトータル支出」です。

 

国や自治体のホームページ、ニュースで

よく見かける言葉ですが、

家庭ではあまり使いでしょう。

 

家庭だと年度のトータル支出を出しても、

「歳出」ではなく「合計支出」

とすることが多いです。

 

どうでしたか?

「収入」の大体の意味は、

多くの方が知っているでしょう。

 

しかし、

対義語は少し難しい言葉になっていたので

しっかり覚えておきたいですね。
 

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この記事の監修者

ことのは先生
ことのは先生公立高校国語教師・漢字検定準1級
現役の国語教師です。形式的なWeb辞書ではなく「分かりやすい!面白い!」と思ってもらえる記事を心がけています。時折頂く皆さんからのコメント、ありがとうございます。とても励みになっています。