8e12f7c687b7764b62df6ad663bc8629 e1514618009331 - 「馬鹿」の由来は5説あった!真実はコレだ!

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誰もが一度は使った事があるであろう

「馬鹿」という言葉。
 

意味は「愚か」とか「役立たず」と

否定的なイメージが思い浮かびます。
 

それではなぜ「馬鹿」と言うのでしょうか?
 

「馬」「鹿」という漢字を使った理由を

知っていますか。

 
今回はそんな

諸説ある「馬鹿」の由来の数々

をひとつずつ紹介します。
 

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「馬鹿」の由来は?

「馬鹿」の由来は諸説あり

下記では各説に対して紹介していきます。

聞いたことあるものから

初めて聞くことまであるかもしれません。
 

「馬鹿」の由来の最有力説!

馬鹿という単語は古代インドで用いられた

サンスクリット語が元になった

という説があります。
 

広く知られた説で、

広辞苑や多くの辞典に採用されています。
 
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サンスクリット語で

「無知・愚か」を意味する「moha」
 

この言葉を音から文字にする中で

「莫迦」や「莫訶」と

様々な字が当てられました。
 

さらに、後々に「莫迦」や「莫訶」に

「馬鹿」と当て字がされ、

一般的に使われるようになりました。
 

この説では、

なぜ「馬鹿」と当て字をされたのかは

定かではありません。
 

思い付きや書き間違い・遊びだったり、

本当は深い意味があったり

するかもしれません。

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「馬鹿」の由来の他の説は?

中国の史記に書かれている出来事で

耳にする事が多い説です。
 

昔の中国(秦の時代)において、

皇帝に仕え権力を振るっていた

趙高という人物が、

自分に従う者と従わない者を

見極めるための策として、

皇帝に「馬である」と称して

「鹿」を献上しました。
 
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この時に、皇帝の「鹿ではないか?」

という問いに対し、

趙高を恐れて「馬」と答えた者と

趙高を恐れずに「鹿」と答えた者を見極め、

その後に「鹿」と答えた者達を

殺してしまうという出来事です。
 

この事から、自分の権力によって

無理を押し通す事を

「馬鹿」と言うようになりました。
 

しかし、

これは中国で起きた出来事であり、

漢文では「馬鹿」は

「ばろく」と読むため、

決定的な説とは言い難いようです。
 

「馬鹿」の由来の残り3説は?

「馬鹿」の由来はまだまだ有ります。

「馬鹿」の由来その③

破産するという意味の「破家」から

「破産するほど愚かな者」という

「破家者」となり「馬鹿者」となった説。
 

「馬鹿」の由来その④

白居易の白氏文集にある、

裕福な馬氏が散財して

家が荒れ果てたという話から、

「馬家の者」から「馬鹿者」となった説。
 

「馬鹿」の由来その⑤

「若者」の読みが転じて

「馬鹿者」となった説。
 

古語の「をこ(愚かな事)」

がなまった説。
 

「馬鹿」の由来については諸説ありますが、

決定的なものはありません。
 
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「馬」「鹿」という漢字も、

単なる当て字であるという

説が多いようです。
 

「馬鹿」という言葉は、

南北朝時代の「太平記」で用いられ、

当初は「馬鹿者」という使われ方を

していただけで、

「狼藉者」「無作法者」

という意味合いが強かったようです。
 

言葉の意味や使い方は

時代に合わせて変わり、

複数の意味を持つようになります。
 

長い時間をかけて変化したために、

その由来を知る事は

難しくなってしまったようです。